ご挨拶


皆さんこんにちは
三重大学大学院 生物資源学研究科 教授 坂本竜彦です。

このページでは、私が取り組んでいる研究事業や、平成30年度に開設した正規カリキュラム「自然環境リテラシー学」に関する記録や情報を公開しています。

過去の地球を研究することにより、地球の成り立ちを理解するとともに、持続可能な未来の地球を展望して、自然と調和した社会づくりについて、研究・実践・提言等をしています。

研究室「地球システム進化学」

私たちは、この地球とともにどう生きていけばよいのでしょう?地球温暖化、エネルギー、環境問題など、現在の地球には重要な人類的課題が山積みです。自分たちが生きていく社会に展望をもつためには、人間を要素とする地球をシステムとして理解し、個々の自治体レベルでの「持続可能な社会」の姿を具体的に明らかにしていくことが必要です。この研究室で、地球をシステムとしてとらえる自然観、持続可能な社会・自然エネルギー社会への具体的なビジョンをいっしょに学んでみませんか?

https://youtu.be/8qQD6bQo3Pg?si=HPcdiRwqewXHTzv1

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研究室メンバー(2024年度)

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スタッフ

教授 坂本竜彦 Tatsuhiko SAKAMOTO

リサーチフェロー 近藤玲介 Reisuke Kondo (北海道大学)

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大学院生 

  • 服部翔太
  • 吉岡 輝
  • 大谷昂久

学生

  • 久保圭太郎
  • 川﨑萌斗(休学中)
  • 市川夏帆
  • 小田航正
  • 佐藤秀一
  • 山口毬胡
  • 北野憲伸
  • 草野永青
  • 書丹爽月
  • 鈴木真帆
  • 永井慎平
  • 山岸しずく

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卒業生(以下は研究テーマ)

卒業研究

2023

奥田 颯斗「東南海・南海トラフ地震による津波を想定した3D災害情報可視化マップによる三重県熊野市における地域防災力の向上」

加藤あゆみ「恐竜はなぜ時代の頂点に君臨できたのか?~恐竜繁栄の引き金となった中生代三畳紀後期に起きたカーニアン多雨事象の解明 」

平田 蓮 「竹バイオマスの嫌気性メタン発酵による再生可能エネルギー利用の可能性〜三重県北勢地域における小規模分散自立型ゼロカーボンシティの実現に向けて」

大谷昂久「鳥羽市沿岸域の海藻藻場がブルーカーボンとして二酸化炭素を固定する能力に関する研究~カーボンニュートラルな社会の実現に向けて」

2022

吉岡 輝「三重県の河川流域の環境条件が沿岸海洋域の⽣態系〜特に藻場に及ぼす影響に関する研究」
笠井有咲「三重県伊勢志摩沿岸浅海域におけるブルーカーボン評価に向けた藻場の炭素固定量に関する研究」
⽇⾼晴実「紀伊半島南部七⾥御浜における⽩那智⽯および御浜⼩⽯の起源」


2021

服部翔太「南伊勢町バイオマス産業都市構想におけるバイオマスエネルギー資源作物としてのヒマワリの利⽤可能性」
⾚⼟正展「新型⽔⾞の開発によるマイクロ⽔⼒発電の展望〜キャタピラ型⽔⾞の理論及び実験〜」
⻘⽊春⾳「伊勢湾でのシーカヤックを⽤いた新たなスナメリ観測による海洋と⼈間の共⽣の展望」
⽇⽐太智「過去2億年間で最も温暖であった⽩亜紀中期における海洋無酸素事変OAE-2の形成メカニズムの解明」
松浦優也「⾃然エネルギー複合利⽤による持続可能な”RE100三重⼤学モデル”構想〜真の環境先進⼤学を⽬指して〜」
伊藤寛⾼「東南海・南海トラフ巨⼤地震・津波を想定した災害情報可視化マップによる地域防災⼒の向上〜三重県尾鷲市の事例〜」


2019

徳森和寛「三重県の⽊材産業の持続可能な発展を⽬指して〜⼩規模分散型の地域製材業の現状と今後の展望〜」
由川琢也「湿潤系バイオマスを⽤いたバイオガスプラント稼働による⼯場内エネルギー循環システムの実現性向上」
畑中⿇緒「⼤規模災害想定地域における地域防災⼒向上のためのソーシャルキャピタルの形成の重要性〜三重県尾鷲市を例として〜」


2018

若林勇太「北極海チャクチ海の海底堆積物に記録された新⽣代後期⻑時間スケールの気候変動の解明」
⼭川拳志郎「バイオガスエネルギーによる持続可能な農業地域創⽣モデル〜地域資源としての酪農残渣・資源作物の可能性調査〜」
諸岡玲央「鈴⿅市の地域農業における農業と太陽エネルギーを両⽴させるソーラーシェアリングの研究」
⼩林真⾐「特異な⾷品加⼯残渣のバイオガス化による⼯場循環型エネルギーシステムの構築

2017

中⻄恭⼦「三重県津市におけるバイオガスエネルギーのポテンシャル評価」

三原春菜「市⺠主導「地域協働」による⾃然エネルギー地域内循環システムの展望」
冨⽥絢⾹「イタリア⽩亜系Bonarelli層に記録された海洋無酸素事変(OAE2)〜過去1億年前の温暖期の海洋環境の変化〜」
⽝飼拓弥「地⽅⾃治体における湿潤系バイオマスを⽤いた地域内循環モデル〜南伊勢町バイオガスエネルギーのポテンシャル調査〜」


2016

今井雅⼈「縞状鉄鉱層(Banded Iron Formation:BIF)を⽤いた原⽣代初期の古海洋環境の解明」
正⽊達也「農業と⾃然エネルギーを両⽴するソーラーシェアリングの研究〜イネの葉群光合成・乾物⽣産量および太陽光発電効率の関係〜」
⽯野⼀樹「湿潤系バイオマスによる持続可能な地域エネルギー循環の仕組みづくり〜三重県下の⾷品加⼯⼯場のバイオガスエネルギーポテンシャル調査〜」
中原邦博「南海トラフ⼤地震を想定した地域防災⼒向上の為の⽀援システムの確⽴〜伊勢市⼤湊町を事例として〜」
桑⼭ 采「ゼブラフィッシュ肥満モデルを⽤いたダルスの抗肥満作⽤評価〜産業創出に向けた地域⽣産物の付加価値創造〜」
⼋⽊ 栞「惑星地球の⼤酸化イベント(Great Oxidation Event:GOE)の解明〜25億年前の縞状鉄鉱層(BIF)による酸素濃度推定の試み〜」

2015

⽵下千栄⼦「過去1万年以降の地形変遷に伴う⼈類の⾜跡〜北海道北部頓別平野沿岸部を例に〜」
河合菜摘「下北沖海底堆積物コアに記録された過去10万年間のダンズガード・オシュガーサイクルの解明」
神野泰昌「三重⼤学は本当にエコキャンパスか?〜三重⼤学エネルギー⾃給⾃⾜システムに向けた,ゼロエネルギーキャンパスの構築〜」
菅原沙輝「K-T境界(恐⻯絶滅イベント)で何が起こったのか?−イタリア中部陸上掘削コアの分析−」


2014

前川 悠「菰野町における⽊質バイオマスを⽤いた持続可能な地域内循環システムの構築」
⼤⻄将⽉「過去3回の氷期・間氷期サイクルにおけるベーリング海の海氷変動の解明」
⼭中⽞樹「イタリア⽩亜系セリ 層に記録された温暖地球・海洋無酸素事変のメカニズムの解明」
⼩栗勇太「熊野地域における未利⽤⽊質バイオマスを⽤いた地域内循環システムに向けて」
藤井太郎「三重県中勢地域の⾃⽴に向けたバイオガスエネルギーの可能性」

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修士研究

2022

⽵端彬良「三重県の⾃然を体感・実感する⾃然環境リテラシー学における⼤学⽣の変容分析」

2020

⼭川拳志郎「持続可能な”⽇本版バイオエネルギー村”の実現に関する研究〜三重県南伊勢町におけるメタン発酵試験及び⽣育試験による再⽣可能な草本系バイオマスの利⽤の検討〜」

⽥中健三「三重県伊賀地域の林業における⽊材流通の最適化に関する研究〜スマート林業の社会実装を⽬指して〜」

2019

⽝飼拓弥「持続可能な地⽅⾃治体を⽬指した⼩規模・分散・⾃⽴型のバイオマス地域循環共⽣圏モデル〜南伊勢町を例として〜」

2018

今井雅⼈「オホーツク海底堆積物コアに記録された新⽣代後期の海氷変動〜⻑時間スケールのアイスアルベドフィードバックの効果〜」

正⽊達也「農業と太陽光発電を両⽴するソーラーシェアリングの導⼊判断⼿法の確⽴〜ほうれん草における遮光率と⽣育の関係性」

桑⼭ 采「微細藻類ユーグレナの油分抽出残渣の嫌気性メタン発酵によるバイオガスエネルギーとしての利⽤可能性評価」

2017

⽵下千栄⼦「南海トラフ地震を想定した伊勢平野南部における液状化危険度の予測〜地域防災⼒の強化を⽬指して〜」

Waleed Mahrous「A STUDY OF MICROALGAE, NANNOCHLOROPSIS SP. FOR BOTH BIOFUEL PRODUCTION AND WASTEWATER TREATMENT AS A NOVEL INITIATIVE TOWARDS GREEN AIRPORTS STRATEGY ENFORCEMENT(グリーンエアポート構想に寄与する微細藻類Nannochloropsis sp. のバイオ燃料⽣産と廃⽔浄化の利⽤可能性に関する研究」

2016

前川 悠「持続可能な⽊質バイオマスの利⽤における⼩規模・分散・⾃⽴型地域内循環システムの重要性〜三重県を例にして」

⼤⻄将⽉「統合深海掘削計画323次ベーリング海航海で得られた深海底堆積物コア中の漂流岩屑を⽤いた過去150万年間の⻑時間スケール海氷変動の解明」

⼭中⽞樹「イタリア⽩亜系セリ層の⾼解像度地層分析による海洋無酸素事変OAE-1aの解明」

KIM NA LEA「Feasibility Study of Biogas Production by Anaerobic Digestion Using Biomass from Food Processing Factory in Mie Prefecture(三重県の⾷品加⼯⼯場から排出されるバイオマスの嫌気性メタン発酵によるバイオガスエネルギーの利⽤可能性)」

自然環境リテラシー学

自然環境リテラシーとは?
「自然環境リテラシー」とは、自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信することによって、自然環境を守り保全しながら、その魅力を活用できる能力を意味します。
 三重大学生物資源学部では、平成 30 年度より「自然環境リテラシー学※」を開設し、三重県の自然豊かな地域で、現地合宿型実習を行ってきました。多様性あふれる三重の自然をとことん体験することで、自然環境に関する広範な知識と技能を身につけ、自然と関わる上で重要である危険回避能力や安全管理能力についても学習し、単なるアウトドアレジャーではない、生きる力の醸成を目指しています。

※自然環境リテラシー学は、2018〜2022年、三重大学生物資源学部の正規の専門科目、「高等教育コンソーシアムみえ」の単位互換科目でした。2023年度からは、一般社団法人NELCrewを設立し、より広く社会に自然環境リテラシーを学び・広める諸活動をしています。

NELCrew

Twitter : https://twitter.com/NELCrewofficial

Instagram : https://www.instagram.com/nel_crew/

Homepage : https://tats-sakamoto.com/nelcrew/

問い合わせ先: e-mail:nelnelcrew@gmail.com

これまでの活動記録

2023年度

https://note.com/tatscan/m/mf6dd84ddec9d

2022年度

https://note.com/tatscan/m/m8bd5536bd6cf

2021年度

https://note.com/nel2020/m/mddbee0e3b065

2020年度

https://note.com/nel2020/m/m88583aa9f9e4

研究プロジェクト

2021

・共同研究・委託研究・委託事業・寄付研究  10件,総額12,575,209円

  1. 共同研究「株式会社赤福における湿潤系バイオマス社内利用のための設備実装に向けた検討」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算734,609円,株式会社 赤福
  2. 共同研究「南伊勢町・三重大学連携事業「“海の国~南伊勢町”の自然環境活用人材育成」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算945,000円,南伊勢町
  3. 受託研究「再生可能なバイオマス資源作物生産及び液肥利用検討支援業務」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算1,201,200円,南伊勢町
  4. 受託研究「ブルーカーボンオフセット現況調査業務」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算990,000円,南伊勢町
  5. 受託研究「生物モニタリング調査」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算400,000円,鳥羽市
  6. 受託研究「令和3年度地域の森林・林業再生プラン作成等に関する研究」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算250,000円,伊賀市
  7. 受託事業「安全管理・危機管理能力、災害救援・復旧力向上セミナー開催業務」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算2,754,400円,三重県
  8. 受託事業「紀北町自然環境人材育成事業」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算800,000円,紀北町
  9. 受託事業「自然体験業務委託」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算2,200,000円,尾鷲市
  10. 受託事業「国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業〜「自然から「学び」「遊び」「健やかになる」みえ自然環境リテラシーキャンプ」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算2,300,000円,一般社団法人明和観光商社

2020      

・共同研究・委託研究・委託事業・寄付研究  15件,総額13,877,570円

1.    2020年度共同研究,「株式会社赤福における湿潤系バイオマス社内利用のための設備実装に向けた検討」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算949,070円,株式会社 赤福

2.    2020年度共同研究,「スマート製材業の新展開のための木材ICTシステム”iNOJISYSTEM(仮称)”の開発」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算500,000円,野地木材工業株式会社

3.    2020年度共同研究,「南伊勢町・三重大学連携事業「”海の国~南伊勢町”の自然環境人材育成」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算945,000円,南伊勢町

4.    2020年度委託研究,「令和2年度地域の森林・林業再生プラン策定等に関する委託研究」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算500,000円,伊賀市.

5.    2020年度委託研究,「令和2年度大台町木質バイオマス等再生可能エネルギ-活用調査」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算4,000,000円,大台町.

6.    2020年度委託研究,「令和2年度生物モニタリング調査」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算400,000円,鳥羽市・漁業と観光の連携促進協議会

7.    2020年度委託研究,「令和2年度南伊勢町におけるバイオマス地域循環モデルと消化液の検討に関する包括的支援業務」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算3,338,500円,南伊勢町

8.    2020年度受託事業,尾鷲市・三重大学連携事業「自然環境人材育成事業」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算1,840,000円,尾鷲市

9.    2020年度受託事業,「自然環境人材育成事業」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算586,000円,紀北町

10.  2020年度受託事業,「明和町における自然体験プログラムの開発に関する委託事業」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算300,000円,明和町

11.  2020年度三重大学・地域貢献活動支援事業「地域の海をよく知る地域の人が地域の子どもたちに海を教える〜三重県南部における地域産業振興と結びつけた自然資源を活用する地域人材育成事業」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算270,000円

12.  2020年度三重大学・地域貢献活動支援事業「津市栗真町屋地区における耕作放棄地 消のための産学官連携プロジェクトの推進」,研究分担者(研究代表者・アヴシャル恵利子),研究予算240,000円

13.  2020年度三重大学地域拠点サテライト・東紀州サテライト東紀州産業振興学舎地域連携事業「天満荘 における学生参加型地域プロジェクト」研究分担者(研究代表者・山本康介),研究予算300,000円

14.  2020年度三重大学地域拠点サテライト・東紀州サテライト東紀州産業振興学舎地域連携事業「野地木材工業(株)における熊野地域木質バイオマス事業に関する共同研究」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算300,000円

15.  2020年度三重大学・中小企業との共同研究スタートアップ促進事業「スマート製材業の新展開のための木材データベース/ICTシステム”NOJISYSTEM”の開発」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算300,000円

2019

  1. 2019年度共同研究,「株式会社赤福における湿潤系バイオマスエネルギー工場内循環利用可能性の検討」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算¥1,000,000,株式会社 赤福・
  2. 2019年度共同研究,「社内バイオガス設備導入に際する情報収集および専門的助言」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算¥250,000,株式会社アイカン
  3. 2019年度共同研究,「自然環境活用人材育成・アウトドア地域産業創出」に関する南伊勢町・三重大学連携事業」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算¥948,500,南伊勢町
  4. 2019年度共同研究,「スマート製材業の新展開のための木材ICTシステム”iNOJISYSTEM(仮称)”の開発」研究代表者・坂本竜彦,研究予算       ¥1,000,000,野地木材工業株式会社
  5. 201年度共同研究,「株式会社赤福における湿潤系バイオマス社内利用のための設備実装に向けた検討」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算¥1,000,000,株式会社赤福
  6. 2019年委託研究,「平成31年度 地域の森林・林業再生プラン策定に関する研究」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算500,000円,伊賀市.

2018

  1. 2018年共同研究.「特異な食品加工工場残渣(高糖度・酸性廃シロップ処理液)のバイオガス化による工場循環型エネルギーシステムの構築」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算650,000円.,株式会社アイカン.
  2. 2018年共同研究,「スーパーサンシ株式会社の宅配事業における品質管理オペレーションの最適化に関する共同研究」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算100,000円,スーパーサンシ.        
  3. 2018年共同研究,「株式会社赤福における湿潤系バイオマスエネルギー工場内循環利用可能性の検討」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算1,000,000円,株式会社赤福
  4. 2018年共同研究.「木質バイオマスとしての熊野地域未利用材に関する共同研究,研究代表者・坂本竜彦,研究予算1200,000円,野地木材工業株式会社
  5. 2018年共同研究,「微細藻類のメタン発酵基質としての可能性に関する研究」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算500,000円,株式会社ユーグレナ.
  6. 2018年受託事業,「体験プログラムの開発及び専門家派遣業務」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算2,160,000円,須賀利渚泊推進協議会
  7. 2018年受託事業,「平成30年度メタン発酵技術動向整理    ,研究代表者・坂本竜彦   ,研究予算1,291,680円,一般財団法人エネルギー総合工学研究所.
  8. 2018年委託研究,「平成30年度 地域の森林・林業再生プラン策定に関する研究」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算500,000円,伊賀市.
  9. 2018年委託研究,「バイオガス回収及び熱回収施設導入検討」,研究代表者・坂本竜彦,研究予算3,935,520円,南伊勢町.

2017

  1. 南伊勢町・共同研究「南伊勢町湿潤系バイオマスエネルギー地域内循環利用可能性」
  2. 桑名市・株式会社アイカン「特異な食品加工工場残渣(高糖度・酸性廃シロップ処理液)のバイオガス化による工場循環型エネルギーシステムの構築」共同研究(スタートアップ事業)
  3. 伊賀市(伊賀市産業振興部農林振興課),平成29年度地域の森林・林業再生プラン策定業務委託研究
  4. 名張市・中子ぶどう園との地元ワイン生産に関する共同研究.H24年度より
  5. 鈴鹿市・スーパーサンシ株式会社「宅配事業における品質管理・オペレーションの最適化」共同研究
  6. 南三重モビリティの会,三重県農林水産部農山漁村づくり課と連携し,自然環境リテラシー学創設に向けた取組を展開,H28年度より
  7. 株式会社ユーグレナとの共同研究「微細藻類のメタン発酵基質としての可能性に関する研究」
  8. 自然エネルギー研究センター(株)「北海道厚真町バイオガス発生試験等」寄付研究
  9. 共同研究,ソーラーシェアリングに関する共同研究,株式会社Looop(平成29年2月より,共同研究契約,締結)
  10. 伊勢市・株式会社赤福との共同研究,湿潤系バイオマスのエネルギー利用に関する可能性調査,(平成28年12月23日,秘密保持契約,締結)
  11. 共同研究,湿潤系バイオマスのエネルギープラントに関する共同研究,株式会社神鋼環境ソリューション(平成28年8月,秘密保持契約,締結)
  12. 三重地方創生コンソーシアム,6回開催
  13. 三重地方創生コンソーシアム・産学官連携セミナー,4回開催
  14. 熊野サミット,2017年10月14〜15日
  15. 三重県「新エネルギービジョン推進委員会」,委員,三重県雇用経済部,平成28年度より
  16. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,講師,持続可能な地球システム,平成25年度より継続
  17. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,講師,中央構造線フィールドワーク,平成25年度より継続
  18. 高田高校,高大連携講座(高校生のためのエネルギー・地球環境科学の探究),講師,平成25年度より継続
  19. 三重大学生活協同組合,理事,平成25年度より継続
  20. 三重大学東紀州サテライト東紀州産業振興学舎における学生参加型地域振興プロジェクト「拠点整備事業」, 東紀州サテライト東紀州産業振興学舎, 2017年4月4日・5日, 規模(参加人数):30名
  21. 三重大学東紀州サテライト東紀州産業振興学舎における尾鷲地域の一次産業に係る共同研究可能性に関する打ち合わせ, 三重県尾鷲農林水産事務所, 2017年4月25日〜, 規模(参加人数):12名
  22. 三重大学, 東紀州サテライト東紀州産業振興学舎における学生参加型地域振興プロジェクト「天満の甘夏加工品製造販売」, 東紀州サテライト東紀州産業振興学舎・おとと・主婦の店, 2017年4月29日・30日, 規模(参加人数):20名
  23. 三重大学東紀州サテライト東紀州産業振興学舎における共同研究「木材の乾燥技術開発」, 野地木材工業株式会社, 時期:2017年4月〜, 打ち合わせ:5月10日・11日・17日, 規模(参加人数):4名
  24. 三重大学東紀州サテライト東紀州産業振興学舎における学生参加型地域振興プロジェクト「オール熊野フェスタでの企画ブース展示」, 野地木材工業株式会社・JR熊野市駅周辺, 2017年5月27日・28日, (参加人数):12名(イベント参加人数7,500人(主催者発表))
  25. 三重大学東紀州サテライト東紀州産業振興学舎における共同研究「木育プログラムの開発」 野地木材工業株式会社, 2017年4月〜, 打ち合わせ:5月10日・11日・17日・7月20日・8月2日, 規模(参加人数):7名
  26. 三重大学東紀州サテライト東紀州産業振興学舎における共同研究「天満の甘夏プロジェクト」, 尾鷲市天満浦周辺, 2017年4月〜, 打ち合わせ:5月18日・31日6月23日・7月28日, 規模(参加人数):7名
  27. 三重大学東紀州サテライト東紀州産業振興学舎におけるインターンシッププログラム開発, 東紀州地域全域, 2017年4月〜, 打ち合わせ: 5月22日・6月17日・7月28日, 規模(参加人数):18名
  28. 三重大学東紀州サテライト東紀州産業振興学舎における学生参加型地域振興プロジェクト「第二回熊野サミット開催」, 東紀州地域全域, 2017年4月〜, 打ち合わせ: 5月2 7日・7月1日・8月1日, 規模(参加人数):15名
  29. 東紀州サテライト,伊勢志摩サテライトにまたぐ,南三重全域を対象にした,自然環境リテラシー学の立ち上げに向けた打合せ,協議,モデル実習実施

2016

  1. 南三重モビリティの会,三重県農林水産部農山漁村づくり課と連携し,自然環境リテラシー学創設に向けた取組を展開,H28年度より
  2. スーパーサンシとの共同研究,H29年度より
  3. 中子ぶどう園との地元ワイン生産に関する共同研究.H24年度より
  4. 三重県伊賀農林事務所,伊賀市産業振興部農林振興課,と,伊賀における自伐林家育成ネットワーク作りに関するとりくみ. H29年度より
  5. 鳥羽市船津のどんぐり村との,鳥羽地域活性化のとりくみ.H29年度より
  6. 共同研究,ソーラーシェアリングに関する共同研究,株式会社Looop(平成29年2月,共同研究契約,締結)
  7. 共同研究,湿潤系バイオマスのエネルギー利用に関する可能性調査,株式会社赤福(平成28年12月23日,秘密保持契約,締結)
  8. 共同研究,湿潤系バイオマスのエネルギープラントに関する共同研究,株式会社神鋼環境ソリューション(平成28年8月,秘密保持契約,締結)
  9. 共同研究,湿潤系バイオマスのエネルギー利用に関する可能性調査,株式会社アイカン
  10. 三重地方創生コンソーシアム,6回開催
  11. 三重地方創生コンソーシアム・産学官連携セミナー,4回開催
  12. 熊野サミット,2016年12月10日
  13. 「みんなで農業の未来を考える会」,平成28年9月7日,フューチャー・ファーム・コミュニティ・ビレッジ朝津味
  14. 第10回国際地学オリンピック,2016年8月20〜27日,三重大学
  15. バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業/地域自立システム化実証事業/「熊野新道”~新しい木質バイオマスエネルギーの道(拠点)づくりの事業性評価(FS)」,国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構・受託研究,平成28年5月31日まで
  16. フューチャー・ファーム・コミュニティ・ビレッジ(新しい農業を実現する理想郷)の研究・開発,(株)赤塚植物園と三重大学との共同研究,社会連携センター,平成26年より継続,
  17. エディブルフラワースイーツレシピづくり大会,審査委員,平成28年,赤塚植物園
  18. 三重県「新エネルギービジョン推進委員会」,委員,三重県雇用経済部,平成28年度より
  19. 三重県「みえスマートライフ推進協議会熊野プロジェクト検討会・未利用木質バイオマスの地産地消型熱利用検討分科会」,委員,三重県雇用経済部,平成25年度より継続
  20. 三重県みえスマートライフ推進協議会・メタンハイドレート地域活性化研究会,委員,三重県雇用経済部,平成25年度より継続
  21. 三重県バイオリファイナリー研究会,オブザーバー,三重県雇用経済部,平成25年度より継続
  22. 南伊勢町エネルギー産業都市構想策定委員,平成28年度より
  23. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,講師,持続可能な地球システム,平成25年度より継続
  24. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,講師,中央構造線フィールドワーク,平成25年度より継続
  25. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,PBL講師,平成28年度
  26. 高田高校,高大連携講座(高校生のためのエネルギー・地球環境科学の探究),講師,平成25年度より継続,平成28年7月21日
  27. 三重大学東紀州講座・講師,木本高校,平成28年7月23日
  28. 三重大学生活協同組合,理事,平成25年度より継続

2015

  1. バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業/地域自立システム化実証事業/「熊野新道”~新しい木質バイオマスエネルギーの道(拠点)づくりの事業性評価(FS)」,国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構・受託研究,平成26年度採択,平成27年度より
  2. 菰野町木質バイオマス利活用に関するFS調査,地域内循環づくりに関する助言など,菰野町,平成25年度より継続
  3. 菰野町木質バイオマス利活用推進協議会,菰野町,平成26年より継続
  4. 菰野町木質バイオマス利活用推進協議会ワーキングループ,菰野町,平成26年より継続
  5. 三重県「みえスマートライフ推進協議会熊野プロジェクト検討会・未利用木質バイオマスの地産地消型熱利用検討分科会」,委員,三重県雇用経済部,平成25年度より継続
  6. 三重県みえスマートライフ推進協議会・メタンハイドレート地域活性化研究会,委員,三重県雇用経済部,平成25年度より継続
  7. 三重県バイオリファイナリー研究会,オブザーバー,三重県雇用経済部,平成25年度より継続
  8. みえICTを活用した産業活性化推進協議会,運営委員会副議長,平成25年度より継続,三重県雇用経済部
  9. 三重県南部未来塾,講師,平成26年度より,三重県地域連携部南部活性化局
  10. 多気町バイオマス利活用推進に関する専門的知識の供与・助言など,平成25年度より継続
  11. 廃棄物系バイオマス再資源化促進事業検討委員会,委員,,平成26年度,三重県環境生活部廃棄物対策局
  12. 廃棄部系バイオマス再資源化促進事業にかかる鳥羽志摩地域協議会,アドバイザー,平成26年度,三重県環境生活部廃棄物対策局
  13. みえフードイノベーション創出にかかるオランダとの連携,アドバイザー,三重県農林水産部フードイノベーション課,平成26年度より継続
  14. 地域バイオマス事業化プロジェクトへの指導,(株)アンジェロ,平成25年度より継続
  15. フィーチャー・ファーム・コミュニティ・ティビレッジ(新しい農業を実現する理想郷)の研究・開発〜(株)赤塚植物園と三重大学との共同研究,社会連携センター,平成26年より継続,
  16. エディブルフラワースイーツレシピづくり大会,審査委員,平成27年,赤塚植物園
  17. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,講師,持続可能な地球システム,平成25年度より継続
  18. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,講師,中央構造線フィールドワーク,平成25年度より継続
  19. 高田高校,地球史・掘削コア実習(高校生のためのエネルギー・地球環境科学の探究),講師,平成25年度より継続
  20. 三重大学生活協同組合,理事,平成25年度より継続

2014

  1. 菰野町木質バイオマス利活用に関するFS調査,地域内循環づくりに関する助言など,菰野町,平成25年度より
  2. 菰野町木質バイオマス利活用推進協議会,菰野町,平成26年より
  3. 菰野町木質バイオマス利活用推進協議会ワーキングループ,菰野町,平成26年より
  4. 三重県「みえスマートライフ推進協議会熊野プロジェクト検討会・未利用木質バイオマスの地産地消型熱利用検討分科会」,委員,三重県雇用経済部,平成25年度より
  5. 三重県みえスマートライフ推進協議会・メタンハイドレート地域活性化研究会,委員,平成25年度より,三重県雇用経済部
  6. 三重県バイオリファイナリー研究会,オブザーバー,平成25年度より,三重県雇用経済部
  7. 三重県南部未来塾(年6回),講師,平成26年度より,三重県地域連携部南部活性化局
  8. 三重県ICTを活用した産業活性化のための推進協議会,運営委員会副議長,平成25年度より,三重県1雇用経済部
  9. 「未利用柑橘類を活用したバイオ燃料生産の技術開発(NEDO委託事業)」事業推進委員会,専門委員,平成25年度より
  10. 三重県商工会グランプリ事例発表会審査委員,平成26年
  11. 松阪市・木質バイオマス熱利用型陸上養殖検討会,委員,三重県雇用経済部,平成25年度より
  12. 多気町バイオマス利活用推進に関する専門的知識の供与・助言など,平成25年度より
  13. 明和町バイオマス利活用推進に関する専門的知識の供与・助言など,平成25年度より
  14. 地域バイオマス事業化プロジェクトへの指導,(株)アンジェロ,平成25年度より
  15. (株)赤塚植物園と三重大学との共同研究,平成26年より,社会連携センター
  16. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,講師,持続可能な地球システム,平成25年度より
  17. スーパーサイエンスハイスクール(SSH)伊勢高校,講師,中央構造線フィールドワーク,平成25年度より
  18. サイエンスパートナーシッププログラム(SPP),講師,地球史実習(高校生のためのエネルギー・地球環境科学の探究),平成25年度より
  19. 三重大学生活協同組合,理事,平成25年度より