自然環境リテラシー学

自然環境リテラシーとは?
「自然環境リテラシー」とは、自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信することによって、自然環境を守り保全しながら、その魅力を活用できる能力を意味します。
 三重大学生物資源学部では、平成 30 年度より「自然環境リテラシー学※」を開設し、三重県の自然豊かな地域で、現地合宿型実習を行っています。多様性あふれる三重の自然をとことん体験することで、自然環境に関する広範な知識と技能を身につけ、自然と関わる上で重要である危険回避能力や安全管理能力についても学習し、単なるアウトドアレジャーではない、生きる力の醸成を目指しています。

※この科目は、三重大学生物資源学部の正規の専門科目であり、COC+科目として三重大学の全学部から履修可能です。また、「高等教育コンソーシアムみえ」の単位互換科目として、三重県内のすべての高等教育機関からも履修可能です。

これまでの活動記録

2022年度

https://note.com/tatscan/m/m8bd5536bd6cf

2021年度

https://note.com/nel2020/m/mddbee0e3b065

2020年度

https://note.com/nel2020/m/m88583aa9f9e4